携帯トイレを持っていて、こんな時に役に立ちました!
「携帯トイレ」と聞いて、どんな場面を思い浮かべますか?
災害時の備えとして注目されることが多いですが、実は日常の“まさか”の場面でも頼れる存在なのです。今回は、実際に携帯トイレを持っていて「助かった!」という体験談をご紹介します。
1. 子どもが突然、車内で嘔吐!
「旅行中、子どもが突然“気持ち悪い”と訴えて嘔吐…。
慌てて車を停めたものの、拭き取りにも限界がありました。
そんなとき、たまたま防災バッグに入れていた携帯トイレが大活躍!
ビニール袋付きで汚物も処理しやすく、車内がそれ以上汚れずに済みました。」
これは小さなお子さんを持つご家庭にとって、まさに“神アイテム”。
嘔吐だけでなく、急なトイレにも対応できるので「持っていて安心」という声が多数寄せられています。


2. エレベーターに閉じ込められた時の“安心感”
「地震の影響でエレベーターが停止。数十分閉じ込められました。幸いすぐに救出されましたが、長引いていたら…と考えると不安でいっぱいに。携帯トイレを持っていたことで、『もしものときもなんとかなる』という安心感がありました」
使用することがなかったとしても、“精神的な安心”を与えてくれるのも携帯トイレの大きな価値です。
特にビルやマンションにお住まいの方、通勤・通学で長時間移動する方には、強くおすすめできます。
3. 渋滞中の高速道路で…
「長距離ドライブ中、想定外の渋滞でトイレに行けず大ピンチ。携帯トイレがあったおかげで、本当に助かりました。使用後の処理もしやすくて助かりました」
交通渋滞や災害時の避難所など、「トイレに行きたくても行けない」状況は意外と多く存在します。
特に女性や高齢者にとって、携帯トイレは“人に言えない不安”を解消してくれる心強い味方です。また長距離ドライバーさんといったお仕事の人にとっても、携帯トイレは心強い味方になることでしょう。

まとめ:携帯トイレは「備えて安心、使って実感」
災害・体調不良・交通トラブル…トイレが使えない状況は、思った以上に身近に潜んでいます。
携帯トイレは、そんな“いざという時”に安心と清潔を守る重要なツール。
「使わないかもしれないけど、持っててよかった」そんな声が後を絶たない携帯トイレ。
家族の安心、そして自分の身を守るためにも、防災リュックだけでなく日常のバッグにも1つ入れておくことをおすすめします。
石崎資材の携帯トイレ製品
ポンチョトイレ
目隠しポンチョ付きの携帯トイレです。簡易便器に吸水シートがセットされており、エチケット袋のように使うこともできます。
ワンタッチ携帯トイレ
片手で簡単に使用できる携帯トイレです。粉末状の凝固剤(吸水ポリマー)が入っており、尿を素早く固めます。