石崎資材が手掛けるOEM・オーダーメイド製造の舞台裏
「製袋」技術を、貴社のOEM製品に。50年以上の信頼と技術力で応えます
弊社は50年以上に渡り包装資材を取り扱っています。1986年にはサイドシール製袋機、1998年にはジッパー製袋機を導入し、単なる包装資材を超えた製品も提供できるようになりました。特にジップルパックは”ゴミにならないパッケージ”として多くご注文いただいております。
またパッケージに留まらず、防災用品などのOEM製造にも柔軟に応えています。表には出ない“縁の下の力持ち”として、幅広い知見と、高度なジッパー加工技術やフィルム加工技術を組み合わせることにより、国内外の多くの企業を支えています。
今回は、石崎資材がどのようにOEM製造に取り組んでいるか、その「舞台裏」をご紹介します。
石崎資材のOEM製造の特長とは?
石崎資材のOEM製造の特長は、以下の2点に集約されます。
1. 小ロット・多品種対応の柔軟性
多様な加工設備を持ち、小回りの利く生産体制を整えています。試作段階の少量生産や、多品種展開を予定する案件にも柔軟に対応可能です。
2. 材料選定から加工までの一貫対応
ラミネートする基材の提案、粘着剤の選定など、製品設計から製造までワンストップでサポート。お客様の仕様に合わせて最適な構成をご提案します。
製造の流れ:OEMはこう進む
OEM製造は、以下のようなプロセスで進行します。
ヒアリング・打合せ
製品の用途や使用環境、必要数量などを具体的にお聞きします。
仕様設定・お見積り
お伺いした内容に基づいて仕様を設定し、お見積りを提示させていただきます。
試作提案とフィードバック
本生産に移る前に、条件に応じた試作品サンプルや印刷見本をご確認いただきます。
本生産
原料調達から社内工場での製袋加工・内職加工を経て、ご指定場所へ納品いたします。
“見えない技術”に、安心を
OEM製造において最も重要なのは、「見えない部分を任せられる安心感」です。
石崎資材では、材料フィルムの特性や粘着性能、剥離力など、目に見えにくい要素にも長年のノウハウで対応。協力パートナーとして、お客様と共に課題を解決する姿勢を大切にしています。
「この素材、使える?」「こんな構成、実現できる?」
そうしたアイデア段階から、ぜひ石崎資材にご相談ください。
高度なジッパー加工技術やとフィルム加工技術を融合させたOEM製造のご提案を通して、貴社の製品開発をサポートします。